【ゴルフルール初級編】簡単なルールを覚えて、ゴルフを楽しもう!
ゴルフの知識は満点、技術はトホホ。どうも、オリオンです!
みなさん、ゴルフのルールってわかりますか??
「ボールを打って、穴に入れたらいいんでしょ!?」
「Wii Sportsやってたから、大体わかるもん!」
そんな甘いのではありませんよ~~
ルールが分からないと、周囲の人に迷惑を掛けますし、何より楽しめませんよね...
この記事を見たら、ゴルフの見方が180度変わりますよ~。
ゴルフルール初心者編
ゴルフって、そもそもどんなスポーツ?
ゴルフというスポーツは、簡単に言うと、『いかに少ないスコアでコース(18ホール)を回れるか』を競うスポーツです。
「1ホール」とは、ティ*1からグリーン*2までのことを指しており、1ホールごとにスコアを計ります。
スコアって何?
ゴルフで競う数値のことをスコアと言います。
スコアは基本的に「ボールを打った数(打数)+ペナルティによる加算」で計測されます。
どんなペナルティがあるの?
ペナルティを数えるときは、「○打罰」と言います。
OB(アウトオブバンズ)→「1打罰」
プレーができる区域外にボールが飛んでしまった時のペナルティ。
多くのゴルフ場は、コース脇に白杭が立っており、それを超えてしまうとOBとなる。
〈OBの場合の対処〉
- ティショット(1打目)でOBの場合
1打罰として、3打目で同じところから打ち直しをする。
もしくは、特設ティ*3があれば、4打目として前進して打てる。
または、新ルールにより、ボールが飛び出した位置から2打罰で、4打目として打てる。
- セカンドショット(2打目)以降でOBの場合
ボールが飛び出した位置から、ドロップ(ボールを落として)再度打ちます。
ペナルティエリア(旧ウォーターハザード)→「1打罰」
ゴルフ場には大概の場合、池もしくは川(クリークと言います)があります。
打ったボールが池やクリークに落ちてしまった場合、1打罰としてボールが落ちた位置の後方(正確には最後に横切った地点とグリーン上のピンを結んだ後方洗浄)にドロップ、もしくは赤杭で囲われたドロップエリアに落として、プレーを再開させます。
バンカー内の砂にグラブが触れる→「2打罰」
1ホールに2つや3つバンカーという砂のたまり場があります。
バンカーにボールが入り、打ち出して救出する時にクラブを砂に付けたらいけません。
まだまだ細かいルールはありますが、今回はこの辺で!!
また明日!!